ランディングネット 製作工程 1 |
私が作っているランディングネットの製作工程です。 |
グリップ材を糸鋸で切りだしたら(切りだす写真は省略させていただきました)ベルトサンダーのディスク部分で凸部を綺麗にします。 |
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グリップ材の凹部は上の方法では出来ないので、ボール盤に取りつけたドラムサンダーで綺麗にします。この時サンディングした表面を指でさわってデコボコが無いか良く確認してください。 ドラムサンダーの作り方はTipsにありますので参考になさってください。 |
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ボール盤がある方は、ヒートンを取りつける穴をこの時点であけておいてください。 フレームを組んでからでは、余程大きなボール盤でない限り、ぶつかってしまうのであけられなくなってしまいます。 電動ドリルなら後からでも出来ますが、やはりこの時点であけておいた方がやりやすいと思います。 上手くあけるコツは、1度に大きな穴をあけようとすると角が割れたりずれたりするので、最初は小さい径のドリルであけて、徐々に大きくしていくと失敗が少ないと思います。 |
フレームを沿わせて曲げる型も同様に糸鋸とベルトサンダーで作ります。 大きなホームセンターが近くにある方は図面を持っていけばカットしてくれる所もあるようですので、そう言った所を利用するのも良いかも知れませんね。 また、ストレートタイプのランディングネットを製作する場合は、板を2枚重ねてカットして(センターから半分にした形)、後から2枚を接着すると左右均等な型が作れます。 型が出来あがったら糸で固定するためのネジを図のように取り付けます。
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型とグリップ材をガンタッカー等で固定します。 この時、グリップ材と型とがスムースなラインを描くようであればOKです。 もしつなぎ目から折れ曲がるようなラインを描く様であれば、どちらかを削って修正します。 またグリップ材の方がほんの僅か出っ張るくらいでないと上手く接着されないので気をつけてください。 |
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